建築士!伊織「ロマネスク建築」

こんばんは!

 

伊織です。もう12月です。2017年もあと3週間になりました。皆さんどうお過ごしですか。私は寒い冬は苦手なので新しいコートを買いました。AOKIです。割と安くていい品物がありました。軽くて暖かいかなり重宝しています。今年は転職しました。いろいろ勉強になりました。今まで知らないこと…いや会社員でしたので総務関係の人がやっていて頂いた事が分かりました。保険、税金、年金等…本当に今まで楽して仕事していた…ある意味集中できていたんだと分かると同時に改めて総務の人に感謝です。勿論今度も会社員ですが転職しなければ分かりませんでした。知らないとはいえ、あのまま定年までいたとしたら恥ずかしい思いをしたんだろうなと反省もする伊織です。

 

年末は振り込め詐欺も多いと思います。皆さんもひっかからないように気をつけましょう。

 

お知らせです。

 

建築家 安藤忠雄展 「挑戦」

9月27日(水)~12月18日(月)※火曜日休館

国立新美術館 10:00~18:00(金曜日・土曜日は20:00迄)

入場は閉館の30分前迄

 

興味ある方は是非見に行きましょう。何か得るものがあると思います。建築のみに捕らわれず自分の視点で見ると「挑戦」というオーラが与える影響は来年の自分を変えるきっかけになるかもしれません。

 

建築士!伊織「ロマネスク建築」

 

前回の初期キリスト教建築はローマ帝国で公認されて特徴はローマ建築の延長線上にありました。

ロマネスク建築は、このオーダーの造形原理から離れてきます。

ロマネスクは一つの典型に収束するような様式ではなく、キリスト教の宗派や国・地域によって多様な構造や形態をみせるようになります。

ロマネスクの建築のおおまかなイメージとしての基本的な性格は、その地方の自然と融合した表現とし、石のシンプルな素材感・テクスチャー、ミニマムな空間構成、太い石の柱、半円アーチ、彫刻の装飾などが挙げられます。それが石のよる量魂性を感じさせます。

作品例として、イタリアのピサ大聖堂、ドイツのヴォルムス大聖堂、フランスのル・トロネの修道院などがあります。

 

時代を経て一つの完成系から違うデザインへ変化していきます。新たなものを生み出すエネルギーがあります。いつの世もこれがあるから進化してきました。新しいことを行うことは大変です。この時代の人は今より命がけだったと思います。でもそれがそれこそが人を動かす原動力となり未来へと伝承していくのでしょう。こらからもそうです。日々考えることを怠らず自分に負けずにがんばりましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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