建築士!伊織「西洋系建築 歴史編③」

こんばんは!

 

伊織です。そろそろ秋が色濃いオーラを出してきました。朝は涼しいし夕方が早くなりましたね。ただし日中は真夏日のような気温もあります。服装に迷いますよね。

 

今日、伊織はある建築資格取得予備校の講師になり為の模擬講師試験を受けてきました。

約60分間の講義を予備校側の審査する人(仮想受講生)に講義を行いました。勿論講師用の講義マニュアルがありそれを見ながらの講義になります。緊張していた伊織は自分で認識できるくらい活舌悪いわ、以上と以下を間違えたり、最後の駄目だしもあるわ、で駄目かな~と思っていましたが何とか合格できました。今後は新任講師に向けて研修を行いそれが良かったら教壇に立ち講師として働けます。

 

本業とは別で休日を利用しての講師業。でも受講生の皆さんに分かりやすいです!と言って貰えるように頑張ります!

 

 

 

建築士!伊織「西洋系建築 歴史編③」

 

前回は西洋系建築のアウトラインとして、古典主義建築系列として、1:ギリシャ・ローマ、2:ルネサンスバロック、3:グリークリバイバル、ネオバロック、ゴシックリバイバルなどを説明しました。

 

今回は、中世キリスト教建築系列を説明していきます。

 

中世キリスト教建築系列

1:初期キリスト教建築 ロマネスクーゴシック

  ※オーダーの規範から離れていく。

  ※オーダー:西洋建築において、建築の形態の部分と全体の調和の根幹をなすもの。

        1:円柱そのものの種類と様式、装飾 としてのオーダー

        2:円柱の装飾と、その周囲の架構材等、すべての装飾と比例の体形

          としてのオーダー

2:新古典(ゴシック・リバイバル

  19世紀に再度、中世的な世界の良さを再評価された。

  1. 初期キリスト教(6世紀):作品 サンタポッリナーレ・イン・クラッセ
  2. オーダーでは柱頭に直接アーチは乗らない
  3. ロマネスク(13世紀):作品 ル・トロネの修道院

線状要素+神秘的な光の壁

  1. ゴシック・リバイバル(19世紀):作品 イギリス国会議事堂 
  2. 中世世界の再評価

となり、時代のデザインが変わってきました。さて皆さんは古典的な西洋建築ではどの時代の建築が好みになりますか。伊織は・・・ゴシックですかね~自然光をただ取り入れたものでは無く人間の感情的な部分に刺激を与えた神秘的な光と言わせる技法に惹かれますね。

 

次回、ビザンチンイスラム建築。宜しくお願いいたします。

 

 

 

「店舗等のオーナー様へ是非検討してみてください」「HP参照してください」

店舗等の集客を伸ばしたいオーナー様必見です。店舗室内外を360°パノラマ

撮影し動画にすることで店内にあたかも入ったように体感できます。この撮影

したデータを店舗ホームページに埋め込むことでホームページを訪れた人が店舗

内の雰囲気等分かりいい印象が残れば集客を伸ばすことが可能になります。

これは宣伝効果抜群だと思います。年間の広告費と比べればかなり安価な設定に

なっています。

このパノラマ動画撮影を、Googleの「Googleストリートビュー認定代理店」

メンタージャパン株式会社が行います。このデータをGoogleへ送り編集し

Googleからデータを送ります。

店舗宣伝はもとよりゴルフ場、テニス場、スイミングスクール病院、各施設等の

宣伝になります。

お問い合わせ 「Googleストリートビュー認定代理店」

        正規代理店 アーキデザイン Shigeru Nakajima

        電話   09042022807

        E-mail   curoneco7@gmail.com

               HP     http://mentorjapan.wixsite.com/archidesign

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー

RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー