建築士!伊織「住宅建築(日本)歴史編③」

こんばんは

 

伊織です。本日のニュースで福岡県の大雨は凄いことになっていました。台風並み以上の雨量で災害は酷く非難している方も沢山いるとのこと。この局地的な豪雨は今後も記録的な更新をしていくのでしょうか。これも地球温暖化の影響でしょうか。それとも日本の地形や地質等が弱くなってきているのでしょうか。日本自体が、大陸が耐力を無くしてきているから土砂災害や土石流等が毎年必ず見受けられるのでしょうか。

 

建築士としていろいろな課題が増え考えていかなければならない問題が多くなりより難解になってきました。

 

建築士!伊織「住宅建築(日本)歴史編③」

 

前回は、日本建築の特質としてお話しました。特に皆さんもご存じで日本は木造建築の文化であります。それを支え続けた技術の凄さには驚くばかりです。雨、湿度、気温等の環境から生まれた木造文化。日本人として誇りに思います。

ただこの近年では特に住宅の世界で手抜き工事等が行われ木造文化の名を落とした建設業者もいるようです。勿論この歴史的建造物の技術と現代の木造住宅の技術を比較しても比較しようがないかもしれませんが。

 

今回は神社建築のお話です。古代日本に先ずは仏教の伝来があり精神の影響もありますが建築にも影響がありました。そうです皆さんが知る「神社」が出来るのです。「神」です。

神様は誰もが知っていると思いますし日本は神様が沢山いますね。

自然への信仰、豊作祈願などの祭事に関係するもの。これを建築的に関連することが「地鎮祭」です。建築を始める前の土の神様への祈願です。この神様への建築が「神社建築」として分類されてきます。神様はどこの国でも永遠です。でも日本では木造建築、神様の住まう場所が木造建築では石の建築とは違い寿命が長くありません。ですから式年遷宮制度として精神の継承・伝達をつくり古代からの形式としてきたのだそうです。しかしこの神社の最初の起源は、本殿は。。。鎌倉時代以前のものでも宇治神社本殿のみで、現在見られる出雲神社本殿や住吉大社本殿は江戸時代の再建であることから神社本殿の起源は捉えることが出来ないようです。いつかは考古学と古建築の学者の先生方が解明してくれるかもしれません。

 

主な神社の造りとして

「古代」「奈良・平安時代」「中世」「近世」と分類されますがこれは次回解説したいと思います。

ありがとうございました。

 

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