伊織が行く…木工事…

こんにちわ!伊織です。

 

伊織の住む湘南地域は今朝は小雨。昼から晴れてきました。少し暖かくなりましたのでコンビニ迄お昼御飯を買い物に。。。

 

そして気になるアメリカの大統領選!いったいどちらに決まるのか分かりませんね!

アメリカの出来事は日本にも影響しますから目が離せないです。そしてこんなにも他国の選挙で注目し話題になることも稀なんではないですか。

 

【伊織が行く…木工事…】

 

基礎工事が完了し、先行工事も終わり上棟が済めば、ここから長い大工さん工事、、、つまり木工事となります。

 

そして日本は雨が多いですから屋根工事を行い雨が建物内に進入させないようにし木工事の進捗を止めないようにします。

 

屋根工事の職人さんも大変です。上棟直後木材が雨に濡れないように先ずは防水紙(ルーフィング)を真っ先に貼ります。この後屋根仕上げ材を葺いていきます。

これが真夏の猛暑なら日影がないからキツイです。真冬は寒くてしょうがない。

 

木工事。。。先に発注されている部材が大工さんの進行に合わせてどんどん現場へ入っていきます。スタートは構造を固めるので構造補足材、金物。外部建具のサッシのなります。

それから断熱材等、壁のボード、天井ボード、そして床材、内部建具、キッチンやバスの設備品などなど。。

 

これらを取付けて完了します。概ね2ヶ月程度が大工工事となります。

 

この2ヶ月間をどれだけ打合せ出来るかが品質の良い間違いのない家になるかどうかになります。

 

つまり設計者が若しくは設計監理出来る人が現場にて現物をどれだけ確認出来るかによります。

 

伊織は思います。

 

現場に行かず良く図面通り。。と言われますが図面通りにいかないから現場確認が必須になります。そこもその人によってしまうので、住宅であればちゃんと現場を見てくれる人と分かるまで安易に契約しては駄目ですよ。