伊織が行く…調印…

皆さん、お疲れ様です。

伊織です。

最近また寒い日が続いてますね。

伊織もマフラー&手袋は毎朝会社へ出勤するときに欠かせないです。

マフラーと手袋をしている時の暖かさがなんだかホッとします。

しかし夏もそうなんですが、冬も車通勤の人が羨ましいですね。

【伊織が行く…調印…】

突然…伊織にメールをくださったお客様と打合せを継続しました。

今回は土地を購入したお客様と住宅のプランについて、住宅ローンについて、スケジュールについてなど多方面から検討です。全て同時に進めていきます。

何故なら土地を購入したと言ってもその土地の所有者になるには不動産会社、その土地を売りたい地主さん、それを登記するための登記事務所があり土地代金もローンで組むため、銀行も加わります。

住宅も合わせてのローンにしたいとのお客様の意向がありますから住宅もいくらになるのかも検討します。ですからプランの打合せも早く進めないと土地も違う人に買われてしまう可能性もあります。

ゆっくりしてはいられない案件になりました。。。

メールでプランを依頼して頂いてから二週間…お客様も大変だったと思います。

銀行へはいくら借りる事が出来るかの審査書類なども作成し融資が出来るか否かの承認待ち。。。結果承認して頂きローンが通りました。

土地と建物の総金額、その内現金とローンの内訳。それらを決めて土地決済を優先して決めていきます。

少しでもローンの金利が安い方がいいので早く着工して完成した方が良いので、住宅も契約して貰う事にしました。

契約書を作成する前の様々な書類集めから、設計図面などの準備。。。伊織は全て一人で揃えます。

大変です。。。丸一日かかりました。

翌日、お客様は伊織のいる事務所に来て頂き契約書の約款説明や重要事項説明を行い、納得して貰いました。

そして…

【調印】

…

感動しました。

…

お客様も喜んで頂きました。

これから着工に向けての打合せです。

…

伊織。。。初契約。。。

これからも、営業も設計も一人で行う担当として頑張ります‼︎

ありがとうございます！

伊織が行く…突然…

こんばんは！

今日は朝から冷たい空気と風があり天気予報通り雪になりましたね。

冷蔵庫の中にいるような外でバス停でバスを待ち、駅のホームで電車を待ちました。皆さんも同じだったと思います。

こんな時は本当にバスが、電車が来てくれるとホッとしますね。車内は暖かいですからね…

【伊織が行く…突然…】

1月も中盤ですね。成人の日も過ぎました。

住宅営業…住宅展示場に来て頂いたお客様にモデルハウスの説明やお客様からの質問に回答したり、調べたりカタログ渡したりといろいろな事をします。

何より自分の会社が取り扱う住宅の宣伝をします。

沢山のメーカーやビルダー、設計事務所等の会社がある中で同社を選んで頂きたくて一生懸命お話しします。

会社の宣伝もありますが、自分を選んでほしいので印象良く振る舞います。

来場されるお客様の中には、真剣な人から既に契約済みで色の確認でくる人、ただ単に来場してしまいチョット見てみよう…と様々な人が来場されます。

そんな中で展示場で待つ営業マン。本当に偶然的な出会いにより来場されたお客様と話が弾み契約になり…住宅が完成する。本当に縁なのです。

家を建てたいお客様は大抵数社に声を掛けて競合させます。その中から勝負して勝たなければなりません。

伊織は正月2日から展示場に入りましたが接客の順番が回りません。つまりお客様と出会いがありません。

成人の日…

今日も接客順番が回らず事務所に帰りメールを開けると昨年に出会ったお客様からメールが来ていて土地を買ったからプランをお願いします…と。

突然…です。

嬉しいメールです。

直ぐにお客様に電話をして詳しく内容を聞きたい旨を伝え次の日に伺う約束をしました。

プランの事。ローンの事。

この住宅ローンについては伊織は素人同然…社内で勉強して現在の金利やローンの商品などお客様の条件ならベストな住宅ローンも提案しプランとローンのバランスの良い家創りになるように、そして伊織を選んで貰えるように頑張ります！

ありがとうございました！

 

伊織が行く…2日…

皆さん！こんばんわ。

新年突入して既に５日も経ってしまいいつもの事ながら時間が経つのが早い！。。。と振り返る伊織です。

天気も春の気候で昼間は暑いくらいの時があり本当に地球は大丈夫かなぁ〜と気になります。

伊織自身もそうですが年末年始…もう以前の日本の正月が無くなりつつあります。つまり年末年始の休日がなくなり仕事始めが早くなりました。日本の文化的なお正月は崩壊しつつあります。

サービス業が年末年始迄仕事をするようになってから利益獲得するためにこぞって仕事始めは早くなりました。

年末年始は日本人は特殊な仕事を除き殆ど休みです。

ここチャンスですよね！

初めに考えた人は凄い！と思います。

しかも実行したのですから。習慣的常識を壊すのですから大変だったでしょう。

【伊織が行く…２日…】

伊織が営業業務を兼任してから半年が過ぎました。

そして新年２日からの仕事も初めてです。

展示場8時集合。10時前から来場されるお客様がいるかもしれません。

玄関ドア開けて受付テーブルだして福袋並べてのぼりの旗を設置。建物の外周を掃除、勿論内部も…これらをチーム6人で手分けして作業しました。

有線放送の流れる曲は季節チャンネルに切り替えお正月気分。

あっと言う間に9時半過ぎになってます。

皆んな事務所につめてミーティング。お客様が多数組来場された時の対応や既に契約済みのお客様の対応など再確認をしてお出迎え準備完了です。

10時前…最初のお客様来場〜お出迎えの営業マンの予め決めていた順番で接客です。伊織は5番目。なんだかドキドキもします。

やはりお正月時期は住宅を考えている人が展示場を見にくるのですね。

いろいろなお客様が来場されます。

新築したい人、建て替えしたい人、リフォームしたい人、既に何処かの会社で契約中だけども内装を見て参考にしたい人、ただ漠然ときた人…などなど。

初めて出会うお客様。お客様も伊織も初めまして…です。この初回接客に全てをかけます。沢山の会社がある住宅展示場でいろいろ見て周るお客様。そんな中でいかに記憶に残るいい印象を伝達できるか…そんな一つのツールがカタログだったり実例集であったり…でもやっぱりその殆どはその人の持つ人間力なんだろうな…と伊織は思います。

今年は誰からも頼れる人！になるように頑張ります！

ありがとうございます。

伊織が行く…番外編…ユニット住宅

日本の住宅会社は沢山あります。

自由設計を売りにする注文住宅

プレハブを売りにした工業化住宅

大きく分けてこの２つに分かれますね。この２つの中にメーカー、ビルダー、工務店、設計事務所等が入っていきます。

構造については注文住宅や工業化住宅でも関係無く出来ます。

細かく分類していけばもっと多岐にわたりますが今回はこの２つにし、分かり易くして工業化住宅の中の一つの住宅に着目します。

工業化住宅のプレハブ＝プレファブリケーション(事前に造る)の中には、軽量鉄骨、木質系(2×4等)、コンクリート系、ユニット住宅等があります。

社会的にはプレハブ住宅という方が分かりやすいですね。

日本では年間住宅着工棟数はプレハブ住宅が多いですね。工期も短く費用も割り安感もあり型式認定されていれば構造も安全で購入者は分かりやすい。

歴史的に見ても戦後、日本を復興させるためには住宅を供給しなければならない時に国がやらなければならない事の他に民間企業でも住宅事情に参入となればプレハブが早く国民に住宅供給出来ます。

ただいろいろと問題も出てきます。お金がありません。ここで初めて住宅ローンなるものが出来上がります。

住宅を国民が買う。住宅に関心が湧き初める。これはやはりミゼットハウス(子供部屋、独立した離れ)を世に出した、大和ハウスさんでしょう。子供部屋不足の時代、しかも10㎡以下つまり約6畳部屋です。これを広める為にデパートに置く、そして住宅展示場に発展する先駆けを造成していき開拓していったのです。

消費者は子供に部屋を与えたい。。。しかし、購入資金がありません。そこで大和ハウスさんと当時住友銀行さんとで住宅ローンなるものが世に出ました。

国は住宅金融公庫(現在UR)を作り低金利で住宅資金を貸し出しました。

住宅ブームの先駆けです。

少し後発になりますが、プレハブ住宅のジャンルに入るユニット住宅の取り上げます。

セキスイハイムさんのユニット住宅。その名も、M1。一部屋一部屋を現場でユニックで吊り上げて乗せてジョイント施工を行い完成させます。デザインはモダニズム。建築家の大野勝彦氏に協働開発を依頼して完成させた住宅です。

私が子供心に建築も住宅も知らない頃、新聞広告(勿論白黒)でみた印象が強く残った住宅。これが今現在まだ現存し綺麗に使われていました。外観のみなので内部は分かりませんが、きっと綺麗に使われていると思います。

天井も低く、間取りも日本の規格の尺寸に合わないので使い勝手や断熱性、機密性などは現在の住宅には敵わないと思いますが当時(1971年以降から販売)はモダンな住宅でカッコ良かったんです。

そして今、いろいろなデザインの賞がありいろいろなメーカーが受賞しています。

しかし住宅メーカーでプレハブでありながら『DOCOMOMO Japan選定』(日本におけるモダン・ムーブメントの建築)を受けた住宅はこれしか無いのです※2003年100番目(184件のみしか選定されていない)

M1以降、M2、M3とモデルチェンジしましたM1がその特異性で選定されています。

今現在、住宅を購入したいという人はとても住めない…と言う人もいるかもしれませんが日本人が住宅が不足した時代、なんとかしないといけないという情熱がこのプレハブを生み出したと思います。

このデザインで今の性能を与えた住宅を世に出したらいいなぁ〜と想像して楽しむ伊織です。

しかし…

伊織は注文住宅！頑張らねば！このM1に負けないように、住む人が感動する住宅にするために。。。

今年も宜しくお願いします！！！

伊織が行く…仕事初め…

 

皆さん、こんばんわ！

もう明日が大晦日で今年も一年終わります。

今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

冬至が過ぎて夕方が少し長くなりました。ほんの少しですが…。夕方だけですと冬至より一週間前の方が実は早く夜が来るのですね〜伊織の街では16時30分くらいにもう夜になっている感じの日がありました。

明日は年越し蕎麦です。伊織は毎年天ぷら蕎麦が定番になりました。

皆さんの年越し食事はなんですか？

まだ自宅の掃除が残っているから明日も掃除頑張ります！

【伊織が行く…仕事初め…】

伊織は仕事納めも終わり、お客様の年内の挨拶も終え現在冬休み中です。

家の掃除、片付け、買物など用事もあります。古い物を捨て新しい物を用意します。

スーツの整理…まだ着れそうだけどもう何年も前のだからいいかな〜とか時間かかりながら判断していきます。

ズボン…あ！あれ⁇、は、履けない…そんな馬鹿な！！！！！

ウ、ウエストがぁ〜〜…ダイエットして何とか履けるようにしなきゃ…と2カ月前には分かっていたんですが、時間の経つのが早い事。。。

初仕事迄に間に合わないので、今日ズボンを２本購入しました。。。

来年は少し痩せなきゃ。。。と覚悟を決めます︎

明日裾の長さを調整したズボンを取りにいかなきゃ。あー時間がない。

伊織の仕事初めは2日から。しかも今回は８時展示場集合です。

正月用に飾り付け、来場して頂いたお客様に福袋など所定の位置に準備があります。 

新年はお客様増えるといいな。住宅を展示場で買うんでは無く、住宅建築とは…を良く話し合い、単なる間取り合戦ではない家造りを少しずつ分かって広めて行きたいし、分かって頂きたい、分かって貰えるお客様との出会いをお待ちしたい伊織がいます。

伊織の家『豊かなデザイン』としてお客様のオンリーワンと自然に即した。。をテーマにして提案していきたいなと考えています。

ありがとうございます。

来年も宜しくお願いします。

伊織が行く…チラシ…

皆さん！こんばんわ^ ^

今日は日中はそんなに寒くなく過ごせた湘南地域でした。

今年もあと少し…9日間です。その間にクリスマス…そして年末…と。。

あっという間に今年が終わりますね。

今年のクリスマスは皆さんどんな計画をしていますか？

町中がクリスマス気分です。小さな子供たちはとても楽しいんだろうな〜。

そして恋人たちやご夫婦…1人でゆっくりとしたい人など皆さんが幸せな気持ちになれますよーに。

勿論、伊織みたいに仕事尽くしの人もいるでしょう（≧∇≦）そんな人も少しでも優しい気持ちで過ごしましょうね。

【伊織が行く…チラシ…】

先週は、カレンダーのお話をしました。今度はチラシ…です。

このチラシ…カレンダーとは違います。当たり前ですね。

チラシは主に会社の商品に説明文やキャッチコピーなどを自社製品と同じ紙面に印刷した折り込みです。

このチラシを配布する事により世の中の人に知ってもらうために広告として駅前で配ったり、住宅街へ行って郵便箱(ポスト)へ入れたりして少しでも多く購入して頂くために配ります。

伊織は会社から支給されるチラシもありますが、それらを両面コピーなりして工夫をして、手描き紙面も入れながら、これなら読んだ人、見た人が感動してもらい、問合せしてくれたなら嬉しい限りです。

このチラシ…何処に配れば効果的か…一体何部配分すれば良いのか…

今はこのチラシ効果も薄れて来ていて数百部〜配っでも問合せが1件もないのが普通です。インターネットの普及でどの人も検索できるのでチラシなどは不要になりつつあるのかもしれませんね。

ですから会社はホームページの作成にお金をかけて印象良く分かりやすく、いいデザインに作りあげます。

その他には

郵便箱には、『セールス、お断り』など記載している人もいます。

実際にチラシを配りに行きます。

何故か、カレンダーと違いチラシは配っている所を見られないように行動しています。これは『セールスお断り』と迷惑になる人もいますし、郵便箱にそのように書いてあるなら良いのですが、突然出て来て怒る人もいます。チラシを見てから会社へクレームを言う人もいます。

なので配る側も恐る恐るになる心理もあります。

ただ本当にそのチラシから興味を持たれた人から問合せがあり商談が始まる場合もあります。

チラシ…単なるゴミとして処分されるのか、ちゃんと宣伝効果があるのかどうか…

伊織は今手作りのチラシをある場所へ定期的に内容を変えながら配っています。手作りなので見てもらいたい！という気持ちもあります。今のところ無視されっぱなしですが(笑)

皆さんはどうですか。チラシは迷惑ですか。それとも…

ありがとうございました。

Pen(ペン) 2016年 1/1・15 合併号 [ひとり、京都。]

東京カレンダー 2016年2月号 [雑誌]

住む。 2016年 02 月号 [雑誌]

DUCATI Magazine(ドゥカティーマガジン) Vol.78 2016年2月号［雑誌］

デジタルカメラマガジン 2015年8月号[雑誌]

伊織が行く…カレンダー…

皆さん！こんばんわ。

今日は日中暖かい気候で気持ちの良い日でした。少し寒さが和らいだ事で動きやすかったです。

この先日迄の寒さ。。。今日の暖かさをこの短い日々で比べる事が出来るとやはり伊織は暖かい方が好きだなあ〜と再認識する自分がいます。

【伊織が行く…カレンダー…】

今日は会社のカレンダーを配りました。OBのお客様へ、新規のお客様へ日頃の感謝を込めて…と来年もよろしくお願いします…を込めて。

このカレンダー…カレンダーって配る方は減っていくのだけれど、貰う方は増えていくんですよね。

会社は広告みたいなものですし宣伝効果もありますから是非と。。。しかも一年間使って頂きますから印象に残ります。

そんなカレンダーが貰う側は沢山あり壁に貼って使って貰うことが出来るカレンダーは恐らく1〜2本。案外凄い競争なのです。だからこのカレンダーに各企業はお金かけていい写真にしたりと凄いですよね。

カレンダーを頂くお客様は本当はかなり迷惑なのかな？。。と思う伊織です。使わないカレンダーはゴミになり沢山の資源が無くなってしまう。日本中の不要なカレンダーを集めたら一体いくらになるんでしょうか。。。

営業としたら、少し疎遠になったお客様の顔色伺いをするいい口実に使ったりもするんでしょうね。

その反面、あまりに芸術的で凄いカレンダーは誰もが欲しがることも事実ありますから、やはり会社も止める事が出来ないのでしょう。

このカレンダー…最初に考えついた人は凄いと思います。一年間忘れられない会社になるんですから、ある意味一年中働く営業マンです。しかも光熱費もかからない、物凄いエコです。

さてさて皆さんのご自宅ではどこの会社のカレンダーが来年は飾られますか？そこの会社は好きですか？

ありがとうございます。

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